NGC2261 ハッブルの変光星雲

2019年1月4日
35cmシュミットカセグレン望遠鏡
レデューサー
合成焦点距離2485mm(F7)
露出6分を6枚コンポジット合成(加算平均)
ASTRO 50D(冷却 EOS 50D)
ISO3200

ホワイトバランス  オート
LPS-P2フィルター

 「ハッブルの変光星雲」ともいわれ、明るさや形が変化するようすが観測されています。いっかくじゅう座R星(星雲南端の輝星)近傍にあるダストの雲が通過して行くため、その光を反射している星雲自体の形も変化して見えるのではないかといわれています。

 

 パロマ山ヘール天文台5m反射望遠鏡のファーストライト天体であったことでも知られています。(いっかくじゅう座の散光星雲2500光年)