M108

2009年2月22日
35cmシュミットカセグレン望遠鏡
レデューサー
合成焦点距離2485mm(F7)
露出15分を4枚コンポジット合成(加算平均)
キヤノンEOS kiss D
ISO1600

ホワイトバランス  オート
UIBAR&NRF-JPNフィルター

 複雑に入り乱れた暗黒帯を見ていると、不規則銀河のように思えますが、横から見たSc型渦巻銀河の姿であると考えられています。赤いHⅡ領域が点在しているようすもわかります。恒星像とは違って、ちょっとぼんやりした非常に遠方の銀河もいくつか写っています。(おおぐま座の銀河4600万光年)