2010年5月18日
35cmシュミットカセグレン望遠鏡
レデューサー
合成焦点距離2485mm(F7)
露出8分を10枚コンポジット合成(加算平均)
ASTRO 50D(冷却 EOS 50D)
ISO3200
ホワイトバランス
オート
NRF-JPNフィルター
渦巻銀河をほぼ真横から見ている典型的なエッジオンタイプですが、バルジの膨らみはほとんどなく、全体として細長い直線状になっています。また、中央の暗黒帯をはさんで、左側が黄色系、右側が青色系と色合いがずいぶん異なっていることがわかります。(りゅう座の銀河)