NGC246

2007年10月10日
35cmシュミットカセグレン望遠鏡
レデューサー
合成焦点距離2485mm(F7)
露出20分を4枚コンポジット合成(加算平均)
キヤノンEOS kiss D
ISO1600

ホワイトバランス  オート
UIBAR&NBN-PVフィルター

 惑星状星雲としてはとても淡いのですが、見かけの大きさはけっこう大きく、M57の約3倍ほどの直径があります。酸素原子の存在を示唆させる青色のちょっと不気味な印象が星の終末を感じさせてくれます。(くじら座の惑星状星雲1500光年)