NGC3628

2007年3月13日
35cmシュミットカセグレン望遠鏡
レデューサー
合成焦点距離2485mm(F7)
露出15分を3枚コンポジット合成(加算平均)
キヤノンEOS kiss D
ISO1600

ホワイトバランス  オート
UIBAR&NRF-JPNフィルター

 渦巻銀河を真横から見たエッジオン・・・暗黒帯でまっぷたつに割れたように見えています。でも、このエッジオンには両サイドが膨らんでいるというめずらしい特徴があります。つまり、変形しているわけです。きっと、強い重力相互作用を受けているのでしょう。暗黒帯には赤いHⅡ領域(電離水素)が存在していることもわかります。(しし座の銀河)