2011年1月11日
35cmシュミットカセグレン望遠鏡
レデューサー
合成焦点距離2485mm(F7)
露出15分を3枚コンポジット合成(加算平均)
ASTRO 50D(冷却 EOS 50D)
ISO3200
ホワイトバランス
オート
NBN-PVフィルター
眼視では1分角にも満たない小さな淡い円盤状にしか見えませんが、写真にすると蝶が羽を広げたような双極構造が見えてきます。眼視で見えているのは、白く明るい中央の部分なのでしょう。いわゆる双極構造の典型ですが、中心星は近接連星であるといわれています。(いっかくじゅう座の惑星状星雲2000光年)